HOME > マネーを学ぶ6つの方法 > メールマガジンで学ぶ > 第 151 回 もうすぐ40歳、妻と私の終わりなき投資戦争

マネーを学ぶ6つの方法 メールマガジンで学ぶ

第 151 回 もうすぐ40歳、妻と私の終わりなき投資戦争

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< 1 > お金の相談室 第 151 回
「もうすぐ40歳、妻と私の終わりなき投資戦争」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
<質問>
 内藤さんの本を読んで預金を取り崩して分散投資を始めたのですが、金融危機で大きくマイナスになってしまいました。
妻からはせっかく貯めたお金なのに何で損したの、と責められています。
 (ちょっと大げさですが)家族崩壊させないで投資を続けるにはどうしたら良いでしょうか?

<回答>
ご質問ありがとうございます。今週はマネックス・ユニバーシティの内藤が回答いたします。

 まず、投資で絶対に儲かることはあり得ないという基本は理解する必要があります。リスクを取ってリターンを目指すのが投資ですから、必ず資産が殖えるという訳ではありません。問題はどのようなリスクを取るか、ということです。

 マネックス・ユニバーシティで提唱しているような長期分散投資は、短期で成果を出す方法ではありません。1年2年ではマイナスのリターンになることも珍しくありません。長期的な資産の上昇を前提に長期的なリターンを得たいならば、大切なのは、マーケットが大きく下がったところで投資をやめないことです。

 投資対象を分散し、積立を使って時間も分散させることによってリスクを抑えながら長期の成果を待つことができます。それを続けるための仕組みを工夫しましょう。

 ご質問は家族からの理解をどのようにしたら得られるか、ですが、投資に対する家族の誤解が原因だと思います。「投資=ギャンブル」という発想を持たれてしまうと、マイナスになると、ギャンブルで無駄使いしたのと同じように責められてしまうのです。

 投資がギャンブルとは違う。それを、時間をかけて説明してみてはどうでしょうか?難しい数字で説明するのではなく、焦らないでわかりやすく説明することです。また将来必要なお金がいくらで、それには何年かけられるのか?そのためにどういう方法があるのか、ということを知ってもらうのが良いでしょう。投資で資産が殖えたら、何をするか共通の夢や目標を持てれば、投資に対する考え方も変わってくるはずです。

 とにかく一人で孤独に投資を続けるのではなく、家族も上手に巻き込んで一緒に考えていくことで、これからも投資を続け結果に結びつけてください。

※『目標を立ててお金に指示を出す』具体的な方法を知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
>> http://camp.monex.co.jp/player/#s/camp/step4/1_1_003

内藤 忍
1964年生まれ
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

 





ページトップへ

株式会社マネックス・ユニバーシティ

東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内19階