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第 149 回 先進国株価は金融危機前の水準へ。今、株式投資を再開すべきか

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< 1 > お金の相談室 第149回
「先進国株価は金融危機前の水準へ、今、株式投資を再開すべきか」
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<質問>
日経平均も1年3ヵ月ぶりの高値ということで、気がつけば相場がかなり上昇してしまいました。昨年中断した投資を今年からまた再開しようと思うのですが、今からではもう遅いでしょうか?新興国はバブルだという意見もあるので心配です。よろしくお願いいたします。

<回答>
ご質問ありがとうございます。今週はマネックス・ユニバーシティの内藤が回答いたします。

個人投資家の中には金融危機以降の株式相場の下落で投資を中断してしまった方が多くいらっしゃるようです。相場が下がったところで、株を売却したり、一時的に積立投資をするのをやめてしまい、戻ってくるとまた投資を再開する。このやり方ではいつまで経っても資産を殖やすことはできません。

タイミングを考えて感情的に投資を行うと、どうしてもこのような悪い結果になってしまいがちなのです。これは投資家に共通の問題です。

ご相談者の方は、これから始めても良いか?とタイミングを考えておられるようですが、まさにその投資スタイルを改善する必要があるように思います。タイミングを考える投資を続けていると、また同じような失敗を繰り返す可能性があります。

現状の株価が既に高値なのか、まだ上昇余地があるのかは、予想してもなかなか当たるものではありません。しかし、長期的に見れば株式をはじめとする金融資産への投資で成果を得られると考えるのであれば、投資のタイミングを考えるのではなく、タイミングを分散することをおススメします。

具体的には積立によるドルコスト平均法の実践です。

マネックス証券では1000円から積立が出来る投資信託がありますので毎月1万円の投資であっても複数の商品を組み合わせたり、あるいはバランスファンドでタイミングを考えない投資をすることができます。

□投資信託が1000円から積立可能に
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news912a.htm
(マネックス証券のウェブサイトが開きます。)

積立の良いところは下がったところでもコツコツ続けて買うことで、平均買い付けコストが下げられることです。投資対象の分散と投資タイミングの分散、2つの分散を心がけて投資を続けてみてください。

動画で勉強したい方は、投資手帳を使ったこちらのオンラインセミナー(全13回完結)もどうぞ。
http://d21blog.jp/investment/

内藤 忍
1964年生まれ
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

 





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