HOME > マネーを学ぶ6つの方法 > メールマガジンで学ぶ > 第 4 回 『いくら』にこだわる!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< 4 > 「資産の種」第 4 回
■■『いくら』にこだわる!■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
みなさん、貯蓄をするときに利息の計算をしていますか?実績分配の商品(株式や株式型投資信託)に投資をするのではない場合は、「いつまでにいくらになる」をイメージした上で自分の資金を託すかどうかを決めたいものですね。
利息のつき方には二種類あります。単利と複利です。
単利は、年に1回つく利息を満期まで定期的にもらい続けます。国債がよい例です。国債の場合、1年分の利息を半年毎に2回に分けて受取ります。
4月発行の5年個人向け国債(0.71%固定)を100万額面買ったとして利息の計算をしてまいります。(今月から募集開始。興味のある方は財務省のウェブサイトをご覧ください。)
募集価格が額面100円につき100円ですから、払い込み金額は100万円ぴったりです。
0.71%の利息は20%の税金が引かれますから、
0.71%×0.8=0.568% になり
ます。
したがって1年にもらえる利息は
100万円×0.568%=5,680円 です。
これを半年毎、2回に分けて受取ります。
10月15日に2,840円、
4月15日に2,840円
という具合に5年間で10回。総額28,400円を受取ります。
100万円の資金が28,400円を獲得してくれるのです。
『半年毎に2,840円がもらえるし、私の100万円を5年間、国に貸してあげれば28,400円を稼いでくれる。』これをよい、とする場合は国債に投資をすればいいわけですね。
では、これが複利運用であった場合はどうでしょう?
次回に続く。