HOME > マネーを学ぶ6つの方法 > メールマガジンで学ぶ > 第18日目 ハワイ島滞在日記その 2

マネーを学ぶ6つの方法 メールマガジンで学ぶ

第18日目 ハワイ島滞在日記その 2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< 4 > グルマンの日記 第 18 日目 ~ハワイ島滞在日記その 2 ~
バックナンバー一覧>> http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/recipe/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
さて、前回のその1に続きハワイ島滞在日記その2です。
その1を見逃した方はこちらからご覧ください。
今回は、かなり長期間滞在するので、かなりハワイ島満喫ツアーとなりました。
その中でも、特に強烈な思い出を作ってくれたマウナケア山頂ツアーでした。
このツアーは、日本のスバル天文台でも有名な世界で一番天体観測に向いてい
るといわれる標高4200メートルのマウナケア山(海底の裾野からの高さでは世
界一とも言われる山)の山頂まで4輪駆動車で登り、雲海に沈む夕日を眺め、そ
の後中腹付近まで降りて、2時間ほど天体観測をする7時間に渡るツアーです。
ツアーの詳細をご紹介しましょう。
============================================
2台の4輪駆動のマイクロバスに分乗し、14人ほどの一行は、夕方4時くらいに海
辺に集合して1時間半余りで2800メートルのビジターセンターに到着、そこで夕
食と1時間ほど休憩して高地に体を慣れさせます。それから、一気に4200メート
ルの頂上アタックをするのです。雲の上にでた景色は、真っ青な青空が広がり、
頂上には13機の天文台が見え、頂上からは、丁度雲海に太陽が沈む景色が広が
ります。軽い高山病にかかりめまいと吐き気がするものの、必死にシャッター
を切ったのが下記の写真です。

富士山も登ったことない僕が、一気に遥かに高いところに登りみた景色は、オ
レンジ色に輝く雲間には隣の島のマウイ島の山々が見え隠れして、夢に出てく
るような正に「天国に一番近いところ」に来たな・・と言うのを実感したのです。
でも、長時間いると、本格的な高山病になるので長居はでいません。直ぐにビ
ジターセンター付近まで下山して2時間余り天体観測をしたのであります。

そこでは、バスに積んでいた最新式の天体望遠鏡をガイドの説明と一緒に覗き
込みながら、満天の星空を見るのです。宇宙にはこんなに沢山の星があったの
かと驚くことしきり。

天の川、北斗七星、銀河などなど事前に星座図鑑を予習していったのですが、
地元大学の天文学を専攻する学生ガイドの説明には全くお手上げ。しかし、言
葉はわからずでも満天の「星」は見えるのです。
ハワイの星空観測はお勧めです。ロマンチックと言うより「感動」を味わう硬
派のツアーです。

途中で食べた牛肉の照り焼きソースが飛行機の機内食のように温められてでて
きて感動したという嬉しいおまけまでつきました。

そして今回のハワイ旅行の、最大の山場は、何と言ってもアメリカ産牛肉でス
テーキを焼くというイベントです。
旅の疲れを吹き飛ばすためにも、スタミナ溢れるステーキを焼くことにしまし
た。まずは、肉の仕入れです。初日に行ったスーパーの肉売り場にて、パック
になっていないで、ショーケースに飾られている牛肉が実は気になっていたの
です。そこには、Angus Beef, New York Steak, と誇らしげに書かれています。

アンガス牛は、起源はイギリスのスコットランドのアンガス州で、全身を被う
黒毛が特徴です。柔らかくてジューシー、そして霜降りと赤身が適度にバラン
スのとれた牛肉として知られていて、その品質向上にあたっては、Certified
Angus Beef なるものもあるようで、和牛で言えば松坂牛保証書や神戸牛保証書
みたいなものです。残念ながら、我々の入手した牛肉にはCABの称号はあり
ませんでしたが、その風格たるや吉祥寺「肉の佐藤」(最近、不法労働者問題
で社長が逮捕されたりしてちょっと心配ですが・・・)も真っ青の大きさです。
何せ厚さ5センチ、幅25センチと言う代物で、2切れ買いまいしたが1切れ400
グラム近くありました。(ちなみに2切れ買って20ドル少々。レストランで食べ
ると1オーダー40ドル以上します。安い!)

さて、この肉の塊をどうやって焼くかが問題です。まるで、ローストビーフ用
の肉と見まごうばかりの大きさなのですが、あくまでステーキなのでステーキ
の焼き方で挑みます。

僕のステーキの焼き方は10年ほど前に婦人雑誌で読んだ「マキシムドパリ風」
(ご存知パリの有名フランス料理店)ステーキの焼き方というのをいつも実践
しています。

まず、肉は最低1時間前に冷蔵庫から出しておいて適度な室温に戻す。そして、
焼く直前に塩コショウをする。フライパンにバターとサラダオイルを同量いれ
て、中火で温め、バターが焦げて黒い煙が出る瞬間に、一気に肉を焼き始めま
す。片面は、90秒、そして裏返して45秒。火を止めて、蓋をしたまま30秒置く。
そうすると表面がかりっとしたまま、お肉の中までしっかりと熱もとおり、ま
ろやかなステーキが誕生します。

無論フライパンに残った油は、醤油と赤ワインを適量いれて煮込むと素晴らし
いステーキソースとなります。無論マスタードをつけるのもいいのですが、日
本的にはわさびのチューブをスーパーで入手して、山葵ステーキソースで食べ
るのが一番と思います。
・・・とここまでは、普段日本でも食べる2センチほどの厚さのステーキ焼き方
なのですが、何せ5センチの厚さの肉です。そう簡単ではありません。今回は、
完成したステーキを更に強火のオーブンで10分ほど焼いて、それからアルミ
ホイルで10分ほどくるみ熱をなじませました。名づけて、「ステーキのオーブ
ン焼き」です。

ぶ厚い肉のまま食べたかったのですが、娘達のリクエストに応じて今回は、写
真の様に薄切りにして、ステーキソースを上からかけて出来上がり。付け合せ
は、定番のクレソン(これもスーパーで入手可能です)を洗って、手で小さく
ちぎって添えて出来上がり。ドレッシングは、マヨネーズ+ブルーチーズのオ
イル付けのオリーブオイル+レモン一個絞ったものを使います。ドレッシング
は一週間で使い切れないので、自家製をつくってしまうのです。そして、家族の
評判も、かなり良好!

無論カリフォルニアの赤ワインといえば、しっかりとした土の味がすると言わ
れる・・・ジンファンデルがステーキにはピタピタです。

さて、今回のハワイグルマン滞在記。今回紹介した料理の他には、カナディア
ンサーモンの蒸し焼き(これ最高に美味かった・・・)、芽キャベツとスティッ
クの特製サラダなどなど、結構充実した料理に挑戦してみました。余りに楽し
いクッキングタイムでありましたが、来年は、もっともっと地元素材を使って
ロコ料理に挑戦したいと思います。

サブプライムの魔の手が忍び寄っているとは、露知らず・・・ワイングラスを片
手にハワイ島最後の夜、満天の星を仰ぐグルマンでした。マハロ!

★★見逃したくない方は、是非、こちらからご登録ください。★★





ページトップへ

株式会社マネックス・ユニバーシティ

東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内19階