HOME > マネーを学ぶ6つの方法 > メールマガジンで学ぶ > 5冊目 ETFでツウな世界分散投資始めませんか?太田 創 (著) 『ETF投資入門 上場投信・徹底活用ガイド』
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< 2 > エムユーの本棚 5冊目 「ETF でツウな世界分散投資始めませんか?」
前回の4冊目は「自分FP体験」
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暖かい季節を先取りしようと、先週お休みを頂戴してインドネシアの島へ行ってまいりました。彼の地への訪問は8年ぶり。歩道の舗装は相変わらずガタガタしていて、うっかりすると水路に落ちそうになったり飛び出ている木の根につき指しそうになったりしますが、携帯電話やPCの普及、カー(バイク)ローンの浸透による交通量の増大(排気ガスも共に)、観光産業の質と量の向上など、この国の経済発展をそこかしこで感じました。人気の高い場所の地価は、数十~数百パーセントの伸びということです。
中国やインドの成長は言わずもがな、世の中には日本を遥かに越える経済成長で元気な国がまだまだあるものです。そういった国々への投資は、一般的には新興国の株式を投資対象とするアクティブファンドを通じて行うことができます。といいますか、新興国アクティブファンドでないと投資ができません。でした。
新興国は市場そのものやインフラに未熟な部分があるため、投資のプロによるアクティブファンドは十分に合理的な投資対象です。しかし、低コストで長期分散投資を目指すエムユーとしてはやっぱり考えてしまうのです。インデックス投資という選択肢もほしいなー、と。
最近になって、そんな、ちょっとツウ風な思いに光明が見えてきました。ETFの普及です。ETFって何?ETの友達? なんて思う人でも理解できる(はず)の素晴らしい本を今週はご紹介いたします。ありそうでなかったETF本第一弾!そんな本は・・・・
【ジャンル】 ETF(上場投資信託)
【難易度】 ★★★☆☆ (★が多いほど難しい)
【文字量】 ★★☆☆☆ (★が多いほど多い)
【所要時間】 ★★☆☆☆ (★が多いほど時間がかかる)
【おすすめ度】 ★★★★☆ (★が多いほどおすすめ)
ETFとは何ぞや、に関しては、こちらにも簡単に説明していますが、詳しくはこちらの本をお読みいただいたほうがよろしいかと思います。お勧めです。ETFの仕組み、歴史、種類、選び方のポイント、考慮すべきリスク、基本的投資方法、ちょっとレベルの高い投資方法まで網羅されています。図解や具体的商品名の情報も多く、文字量も適度です。無駄な部分が殆どない、という印象です。
個人的に「なるほど!」と思ったところ:
・投資信託とETFの仕組みの違い (⇒コスト構造の違い)
・日本株ETF、外国株ETF、金ETF、外国株の海外ETF、債券を対象とする海外ETF
らの商品性
・ポートフォリオの組み方バリエーション
・「ヒラメ戦術+ドルコスト平均法」という投資法
・インデックス投資で押さえておくべきマクロ経済のツボ
先月には野村アセットマネジメントから17本、日興アセットマネジメントから4本の日本株ETFが東証上場となり、来週には中国株ETF上場も予定されています。一気にこれまでの2倍以上!海外ETFに投資できる証券会社も続々増えるなど、2008年は投資対象としてのETFの魅力がグンと上がる気配があります。今までETFについて調べようとしてもここまで網羅的に整理されていたものはありませんでした。ETFは気になるけれど得体が知れないので手を出せなかった、という人。今のうちにさくっとマスターしておきましょう。
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