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勝間和代(著) 『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』

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1冊目 手のひらサイズの"使える"金融知識
勝間和代(著) 『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』

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< 3 > ◆新連載◆エムユーの本棚
第1回「手のひらサイズの"使える"金融知識」
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皆様はじめまして。このたび、当社サイトのリニューアルを機にマネックス・ユニバーシティ的おすすめの本をご紹介していこう!ということで、「エムユーの本棚」コラムを担当することとなりました、富田です。宜しくお願いいたします。
なお、エムユー(MU)とは、アルファベット表記の当社名頭文字をつなげたものです。コラムの最後に、実際の「エムユーの本棚」の写真を掲載しました。

 

さて最初の一冊は、昨年の終わりに発売されて既に売上部数30万部を突破したという、まさに今、輝いている本です。混みあった通勤電車の中でも、待ち合わせをしているバーのカウンターでも、スッと鞄から取り出せる小さな大物は・・

 

  勝間和代氏の『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』です。

【ジャンル】 お金の指南書
【難易度】 ★★★☆☆ (★が多いほど難しい) 

【文字量】 ★★☆☆☆   (★が多いほど多い) 

【所要時間】 ★★☆☆☆  (★が多いほど時間がかかる)

【おすすめ度】 ★★★★☆ (★が多いほどおすすめ) 

 

 

副題にある通り、我々が身につけるべき金融リテラシーとはどういうものであるべきか、について述べられています。切れ味の良い表現で「すっ」と頭の中に入ってきますし、それほど時間も掛からずに読了できるのではないでしょうか。トップの経営コンサルタントというキャリアもなるほど、短い文章の中に主旨がしっかり入っていますので、時間のない方でも少しずつ読み進められます。

最初にまず、「金融リテラシー」を身につけるとはどういうことなのかが述べられています。当メルマガをお読みの皆様であれば、既に理解されている内容かもしれませんね。第2章では身近なものからちょっと手の届かなさそうなものまで、様々な金融商品の解説です。特に定期預金や不動産、生命保険などについては、新たに気付かされる事も多いのではないでしょうか。第3章は実践編。
金融リテラシーを身につけるための10のステップが説明されていて、第4章では金融を通じた社会責任の遂行まで述べられています。

この本のポイントは、単なるお金儲けではなく金融リテラシーを上げるための実践方法が説かれていること。実践編は一読すると「分散投資の手順書」のようですが、ステップごとに心構えや学習すべき内容・考えるべき事柄についても含まれていて、資産が殖えていくのと同時にお金との上手な付き合い方ができるようになる、そんな内容になっています。

タイトルは『お金は銀行に預けるな』であり、その他いくつかの金融商品について否定的な表現もあります。とはいえ、そのまま鵜呑みにしてそれらを手放すことを薦めているわけではないでしょう。How to 本ではなくお金の指南書として、他にはない価値のある一冊。一読をおすすめします。

Amazon でのご検討はこちらからどうぞ。

<今週のエムユーの本棚>
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