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< 5 >突撃インタビュー 教えて!「お金との付き合い方」
東京大学投資クラブ、「Agents」の方にインタビュー
※「Agents」とは、東京大学の学生15名による学生投資クラブです。
この投資クラブは、日興アセットマネジメントが主宰している明日のファンドマネージャー発掘オープン・コンペである 投信王 夏の陣で団体総合優勝をしています。
投信王ウェブサイトはこちらから
第4回目は今後の投資方針やお金について突撃インタビューしました。
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突撃インタビュー 教えて!「お金との付き合い方」、インタビュー21人目は、東大生の投資クラブ「Agents」を代表して小野田喬さん、森田徹さん、佐々木友裕さん、小泉勇貴さんにインタビューをしています。最終回である今回は、海外への投資、今後の投資方針、そして「お金」について聞いてみました。
川崎
みなさんは、海外への投資は考えていますか?
小野田さん
何かの本で読んだのですが、人は自分が知っている範囲で投資をしたがる傾向があるらしいですが、それは自然なことだと思います。わからないところに関しては、なかなか難しいような気はします。もし海外に投資をするとなると、まずは日本での投資を完璧にしてからでしょうね。
佐々木さん
外国投資というのであれば、僕は外貨を買いたいですね。外国投資の場合為替リスクもありますし、それをヘッジするのはちょっと面倒かなと。2重に不安定な要素があるので、そういう意味では国内株よりは難しいと思います。
川崎
今後の投資方針はどう考えていますか?
小泉さん
僕自身は、今は短期なのですが、将来的にはファンダメンタルをきちっと見て長期で保有できればと思っています。
佐々木さん
デイトレなどの短期はあまり考えていなくて、割安な銘柄を買って長く持ちたいですね。プロのトレーダーになるということではなくて、趣味の一環、あるいは経済を見る窓のような位置づけにして、ずっと続けていきたいと思っています。
川崎
投資に関する本は読みますか?
小野田さん
サークルに入って一番最初に読むように言われたのが、『MBA アカウンティング』『MBAバリエーション』です。そのあとはおススメ本として『ウォール街のランダムウォーカー』『ゾーン~相場心理学入門~』などもありましたね。なので、そういう本を先輩から聞いて、読みたければ読むという感じです。
森田さん
最近は、先物市場のテクニカル分析を読んでいますね。あとは『マーケットの魔術師』とかも読みますね。
小泉さん
行動経済学なども勉強すると面白いと思います。人間は、数値の評価として、35よりも大きくなると、過小評価してしまうらしいです。たとえば98も95くらいに評価してしまう。逆に数値が、35よりも小さい場合には過大評価をすると書いてありました。
川崎
すごく漠然としているのですが、みなんさんにとって「お金」とは何ですか?
森田さん
この前の経済の授業で「お金とはふやすものだ」と言っていました。資本の話になって、自己増殖するお金のことを資本といって、消費するものは単なる貨幣だと。やっぱりお金は増やしたいという欲は誰もが持っているものだと思いますね。バフェットでさえ、今だに増やしているわけですから。
川崎
なぜ投資をやめられないのでしょう?
小野田さん
欲でしょうね。それも研究されていそうですけど。心理的な満足度など。
川崎
これまで投資をやめたいと思ったことはりますか?
小野田さん
今は投資の練習のような感覚もあるので、やめてもしょうがないかなという気持ちですね。将来的にはやめるかもしれませんが、今は考えてないですね。
佐々木さん
1週間前に戻りたいと思ったことは何度もありますが(笑)、辞めたいと思ったことはないです。
森田さん
僕の場合は、辞められないということはないですね。今、市況が悪いですけど、これがよくなって起業をした方がいいのであれば、起業するかもしれません。選択肢の1つとしての投資ですね。
小泉さん
僕はやめられないと思います。毎日新聞を読むのもおもしろくなりましたし、半年前よりは世の中のこともわかってきていますからね。もし投資をしていなかったら、ここまでわかっていなかったと思います。もっとわかるようになると思うので、続けていきたいと思います。
川崎感想
4回にわたってお送りしたAgentsさんへのインタビューでしたが、まだまだ若い人たちがこれほど投資に興味を持ち、なによりも常に探究し続ける姿勢には圧倒されました。
人がやらないところに収益のチャンスがあると言い切るくらいなので、今後も探究心がなくなることはないのでしょう。将来が楽しみな方たちでした。
小野田さん、森田さん、佐々木さん、そして小泉さん、お忙しい中ありがとうございました。