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< 3 > マネックス関係者の投資事情が明らかに!
社会人歴40年、男性の生の投資事情をお届けします。
第 34 回 「堅実がモットーの私の投資法とは」
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2009年 5月より開始したこのコーナー 20人目のインタビューをお届けします。
プロフィール
社会人(勤続年数) 40年目 MONEX歴 1年目
性別・家族構成など
夫婦2人の暮らし(長男夫婦・長女は独立している)
Q.投資歴を教えていただけますか?
1994~5年ぐらいから、大手電気メーカー株と電力株等3銘柄程度に投資(保有)をしています。
頻繁に売買して儲けるというよりは長期保有後のキャピタルゲイン狙いでの投資です。
このタイミングではじめた理由は、子供がある程度の年齢に達したために教育費がさほどかからなくなり、余裕資金が生まれたのが一番大きな理由だと思います。
それ以前は、投資といえるかどうか分からないですが、住宅(持ち家)を購入(投資)していたということもあり、その支払いが支出のかなりの部分を占めていて、積極的に株への投資をするということはありませんでした。一方、株に対しては、株価の動きや投資方法が分からないといったことから何か近寄りがたく怖くもありました。そのような状態ですから、株価変動や個別銘柄の研究をすることもなく、株投資とは縁遠い存在でした。
教育資金の余裕が生まれた時に考えたのは、よく知っている会社の株と長期的に保有しても大丈夫と思われる所謂資産株への投資で2~30年後には確実なリターンが望めるのではないか?と思い長期保有前提で投資しました。
Q.はじめての投資はどんな投資でしたか?
上記への個別銘柄投資がはじめての投資です。
Q.お金をどう使っているときが一番幸せですか?
生活費ではなく家族や自分のために使えるお金があることの幸福感があります。つまり女房・子供や孫のために使っているときや、勿論自分の好きなもの(趣味など)にお金を使っているときが幸せです。
Q.貯蓄と投資、どっちに重きを置いている?
貯蓄です。私にとっての投資は、お金を得る目的で居住用ではない不動産・株・投資信託等の何物かに先にお金を払って、その結果としてリターンを得るものと考えていますが、リスクもあります。
自分の性格は堅実的だと思いますので、"今"のお金よりは長期、また将来に入ってくることを考えて貯蓄に重きをおくようになっているのだと思います。
Q.現状多くの金融商品があると思いますが、日本株の個別銘柄以外への投資は、今後どのように考えられていますか?
基本的にはひとまず現状維持のままと考えています。しかし、面倒くさがり屋なのですが、一旦興味があれば深く入り込むという面もあって自分で納得できる投資物権があれば投資する可能性もあるでしょう。それにはその物件に対する分かり易い解説等があって自分で研究した結果になると思います。
Q.現在の投資方針の決め手は?
保有している株を選んだ理由は、詳しく調査しないでも長期的に倒産しない安心銘柄、出来るだけ目減りしないような銘柄を選んでいると思っています。
Q.投資で殖やしたお金、どう使いたいですか?
額によるでしょうね。大きく儲かった場合には、子孫に資産として残しておきたいですし、小さく儲かった場合には夫婦で旅行や家族へのプレゼントでしょうね。もっと小さくお小遣い程度の儲けなら家族に黙って自分の趣味に使うでしょう。
保有の株から配当があります。これは大きな額ではありませんが、予期しない収入ですので大袈裟な言い方とすると少し生活に潤いを与えます。女房が楽しく使っているようです。
★ 20人目のインタビューを終えて
日本人の3大費用は、教育費用・住宅費用・老後費用と表現されます。
住宅は付随費用が発生しながらも夢も大きく広がるので、日本では住宅ローンを組んで住まいを
購入する人はまだまだ大きな割合を占めます。
貯蓄と投資、そしてローンの配分はそれぞれの人生のステージ、そして考え方によって大きく変わってきます。これが100%確実な方法である。という解なく、それぞれの人にそれぞれの答えがある。それがお金との付き合い方です。
ただなんとなく、使ってしまった。ではなくて、目的をもって自分らしいお金の使い方を見つける。私自身そんな1年にしたいと思っています。