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第5回  「しのぎ・しのぐ・しのげる」

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< 6 > はじめての投資用語奮闘記 by クロコ 「しのぎ・しのぐ・しのげる」
前回は、「大好きな彼女」
バックナンバー一覧>> http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/words/
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「しのぎ・しのぐ・しのげる」
いや~、毎度の事ですが、投資用語って難しいですよね~。金融の世界で仕事
をしていると、打ち合わせや社内メールの端々に分からない投資用語が出てき
ます。
子供の頃から、知ったかぶりが大得意だったクロコは、上手に相槌を打ったり、
たまに合いの手を入れたりして、その場を凌ぐのは天才的なんですが、得意技
で凌いでばっかりいると、投資の知識も全く身につかないので、埋め合わせ作
戦を取ることにしました。
それは、知らない言葉が出て来たら、その場は上手く凌いでおいて、その後に
調べて覚えて、知ってた事にするって寸法です。
先日、マネックスのグループ会社で、クロコもセミナーなどでお世話になって
いるマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社(以降MAI)
>> http://www.monexai.com/
が「投資一任契約に係わる認可」を取得しました。会社のみんなが、「やっと
認可がとれたんだね!」とか「これでこれから・・」みたいな話で持ちきりになっ
ている時に、クロコは得意技の凌ぎでその場をごまかしながら、あとで「投資
一任契約」の事を調べねば!と思っていたわけです!はい。

第一印象は、文字から推測をして、お客様が、投資顧問会社に「投資」を、
「一任」する「契約」の事を言うのかと思いましたが、それはお客様との問題
であって、別に認可を取得しなくても、お客様がそれでいいならい~じゃん。
と思ってしまうクロコでした。

でも、認可が必要なものなら、ちゃんとした理由があるはず、と思いました。
MAIは投資顧問会社のため、関連する法律が何だろうと思いを巡らしてみた
ところ、投資顧問業法という法律があることがわかり、調べてみることにしま
した。

投資顧問業法とは何かというと・・・・。
有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律のことです。

投資顧問業法には投資一任契約について以下のように記載されていました。

『1.投資顧問業者が、顧客から、有価証券の価値等の分析に基づく投資判断の
全部又は一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該顧客のため投
資を行うのに必要な権限を委任されることを内容とする契約』
『2.投資顧問業者が、顧客から、有価証券の価値等の分析に基づく投資判断
の全部又は一部を一任されるとともに、当該投資判断に基づき当該顧客のため
投資を行うのに必要な権限を委任されること並びに当該一任された投資判断
及び当該委任された権限の全部又は一部を政令で定める者に再委任すること
を内容とする契約』

う~ん!あんまり意味がわからない!というか、日本語自体が難しい~!
まずは、辞書を片手に自分なりに要約してみると、
投資判断やお客様のために投資を行う権限を任される契約で、また、政令で定
める者に再委任することも任される契約。
という意味で考えればいいのかな!もしかして第一印象で当たってない?って
思いましたが、同時に初め、理解できなかった認可が必要な理由を調べるべ
く、別の法律関係を調べてみると、証券取引法には下記のように書いてありま
した。

『顧客等から、売買の別、銘柄、数又は価格について、個別の取引ごとの指示
等を受けないで売買を行う、いわゆる投資一任勘定取引は、投資一任契約に基
づくか、別に政令で定める場合を除き禁止しています。』

なるほど~!少しずつわかってきたぞ!
つまり、お客様からの指示を受けずに売買することを「投資一任勘定取引」と
言って、基本的には法律で禁じられています。しかし例外として、お客様の為
に投資を行うのを目的として、権限を任せてもらう「投資一任契約」に基づい
て行う場合と、政令で定める者(投資一任契約に係わる認可を持っている投資
顧問業者)に任せることはOKってことですね。
だから、投資一任契約に「係わる認可」って書いてあるんですね。
よ~し、また1つ勉強になったぞ!
これで、今後、この話題に関しては、得意技の「凌ぎ」を使わなくても「凌げ
る」って訳で本当はどっちの「凌ぎ」の方が、金融界で「凌ぎ」を梳る者とし
ては、いいのでしょうか・・・・

【ちょっと一服(-。-)y-゜゜゜】
先週までは「閑話休題」だったのですが、お客様から「閑話休題」というのは、
余談をやめて話を本題に戻すときに使う言葉だと教えていただいたので、今週
よりストレートに「ちょっと一服」にさせていただきました。
クロコは、「閑話休題」まったく反対の意味だと今の今まで思っておりました。
みなさま申し訳ありませんでした。また、ご意見をいただいた方に深く感謝致
します。

さて、先日久しぶりに、母とドライブがてら母が好きなうなぎを食べに行って
きました。
このお店は、近くに駅が無いせいか車で来る人がほとんどで、駐車場に止まっ
ている車のナンバーを見ると、いろいろなナンバーの車があり、さながら知る
人ぞ知る名店という感じでした。

店は古い感じで、座敷とテーブルで50人ぐらい座れるお店が、昼過ぎなのに店
内は一杯で3組待ちでした。
壁には、古~い内閣総理大臣のサイン(名前が読めない)があったりして、歴
史と伝統を感じさせます。
少し待って、やっと座れて、メニューを見ると、「並1300円」、「上1700円」、
「特上2300円」があり、並と上では、肝吸いが付くか付かないかの違いで、
「上」と「特上」では、うなぎの大きさで金額が違うそうです。
クロコとクロコの母は、肝吸い付きの「上」を頼んで、食べると小さめとは思
えない大きさで、肉厚もあり、備長炭で焼いた為か脂もたっぷり、タレは超濃
厚でした。

1杯で「ドスン」と来るうな重、ぜひ近くに行った際は、お立ち寄り下さい。
うなぎ 根本
埼玉県三郷市戸ケ崎2954-4

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